6月21日の取引結果 [FX]
今週の取引まとめ [FX]
ドル円が79円台まで下がりました。 [FX]
ドル円が79円台まで下がりました。
今朝は雨降りで寒い。
持病の腰痛がちょっと痛んできました。
雨になると痛くなってくるんですよね・・・
二度寝してベッドでくすぶっていたのですが、
このままじゃいかんと思い一発奮起して起きてみたら・・・
あらまードル円がまさに急落中!
このウェーブに乗らないと!って感じてすぐさま売り注文即約定!
こういうちゃんと調べないで取引するのって悪い癖ですね。
直さないと・・・
とは言え、順調に暴落中。結果オーライです!
注文した後で決済まで少し時間あるし、暴落の原因を調べてみようってことで
経済ニュースなんかを読み漁ってるんですが、いまいちピンと来なかった。
欧州の銀行のストレステストの結果があまり良くなかったとのこと。
これが暴落の原因かな?
確かに昨日までは、ドルも円も弱くて、どうもユーロとポンドが強かったと思うんです。
世界の浮動資金がポンドとユーロに流れてたのが、
欧州の銀行がちょっとマズいよ!ってニュースで欧州通貨に流れてた資金が
円買いに拍車をかけたみたい。というのが私の見解です。
ストレステストってなに?って経済音痴の私は思ってしまったのですが、
ちょっと調べてみました。
ストレス・テスト(stress test 「健全性検査」)とは、銀行や国家などの経営内容が安全かどうか調べる検査である。通常の検査と違い、「経済成長率がマイナス5%」「通貨相場が10%上昇」「国債価格が30%下落」などの検査相手にとって不利な仮定(ストレス)を設定し、その結果として自己資本比率(銀行)や経常収支赤字の対GDP比(国家)などが基準内に収まるかどうかを判断する。健全性検査により、市場や投資家の漠然とした不安を解消することが出来る。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88
ほうほう。健全性検査と言われると少し理解しやすいですね。
このストレステストがテスト対象の91行のうち9行が不合格になるかもってことなんだね。
でもこれってゴールドマンサックスが調査したみたいだけれども
あくまで民間の調査なんだよね。実際の結果でまた動くかもしれないから
欧州銀行のストレステスト関連のニュースをこまめに検索してチェックするようにしよーっと♪
さぁ、今日はどこでうまく利益確定するかが大切です!
そろそろまたモニターに張り付きます♪